冬日和とデンドリティックアゲート
銀を弄び、銀に弄ばれ、右往左往、紆余曲折しながら、銀の装身具の制作している金工作家のMIZHAです。
最近、ずっと、冬日和続きだよね。
暖かな陽射しが、窓ガラスを透して、部屋の奥まで射し込んでくる。
散歩に行きたくなるね。
時々、思いの外、風が強くて、しくじった!!さ、寒いじゃねぇか!!って思う事もあるけどさ。
まぁさ、二十四節気の大寒から立春までが、1年で最も寒いって言うしね、油断大敵!!
でも、梅の花をちらほら綻び出して、季節の針がちゃんと進んでるって証拠だよね。
制作していたデンドリティックアゲードのペンダント。
デンドリティックアゲードは、天然の模様が入っている瑪瑙です。
この石を見た時、人それぞれ、自分の経験や知識を元に色々なイメージを持つと思うけれど、僕は真っ先に、雑木林に入って空を見上げたらこんな感じかなって思いました。
自分の好きな事が、先ず、思い浮かぶよね。
明日、明後日は、関東の平野部でも、雪予報が出てますよね。
みなさま、温かくして、週末をお過ごしくださいな。
因みにMIZHAは、足裏にカイロを張り付けて、作業するスキルを身に付けました。
では、また・・・